ギター魔改造#04 弦交換編
ちゃーす
20時から大発表会だというのに当日に弦交換をするbitsです。
メンテナンスに出すために安めの弦を張ってたんで程よく錆びた頃に交換したかったもんで。
今回使ったのはエリクサーのフォスファーブロンズ
普段はダダリオのEXPコーティングっての使ってたんですが、やはりエリクサーが1番錆びにくいって事で変えてみました。
弦交換の前に、メンテナンスに出した効果の感想を…
いや〜
楽器店のメンテナンスをナメてましたわ
弦高高いわネック捻れてるわでとにかく弾きにくくて使う気がなかったギターが…
見事に復活
いや…
むしろ弾き易く素晴らしい音のギターに生まれ変わりました!
腕があればどんなギターでもカッコよく弾けるとこだわって使ってたミニギターに戻れなくなりました。マジで。
(ミニギターは職場の練習用に降格)
もし前より弾きにくくなったな。と思ってる方は是非ショップメンテナンスに出してみては。3000〜5000円ほどかかるけど、大事なギターに一層の愛着も湧くかも。
と、まぁ前置きが長過ぎました。
そろそろ書くのに飽きてきたんで弦交換リポートはサクッと済ませます。
弦を緩めて12フレット辺りでチョッキン!
切った部分はかなり鋭利なんで怪我に注意!
普段拭きにくいところをここぞとばかりにフキフキ
意外と大事なのがこれ。
ナットの溝に鉛筆のカスを刷り込みます。
ナットの滑りを良くすることで、ペグとナット間にかかるテンションの偏りを抑えます。
エリクサーの.011〜0.52
いわゆるカスタムライトってやつ。
.012〜じゃ押さえるのが大変
.010〜じゃ音が軽すぎる
って人にはもってこいのサイズかと。
この日の夜に本番なんで、しっかり引っ張って弦の伸びを捌きます。
エリクサーは伸びも少ないらしいけど、おそらく出番までにあと2〜3回はしないと安定しないかも…
チューニングが安定してきたところで軽く弦を拭いてから潤滑剤?を塗布して出来上がり〜
この潤滑剤については次回少し書こうかと…
さて
6時間後の本番に向けて
寝ます
やすーん
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